「ポケモン」という良質なコミュニケーションツールが作り出した身近な交流の輪は、インターネットの普及とWi-Fiコネクションの実装によって地域の枠にとわれない、これまでになかった広がりを見せています。
そして我々もまた、これまでよりも広く、そして密度の高い交流を求めています。このオフ会が全国のポケモントレーナーにとって、地域の枠を越えた活発な交流の架け橋になることを願ってやみません。
| オフ会名称 : 「全国ポケモントレーナー交流オフ」(略称:PT交流オフ)
| 企画・主催 : ポケモン委員会(大阪府),いかれっこ(茨城県/神奈川県),シグルド(東京都)
| 共催 : 香澄琉々(愛知県),ケイジュ(福岡県),サブロー!(岡山県),choumon877(東京都/北海道)
| 協力 : かびぱ(後援),草薙昨日(エキシビション実況),他スタッフ一同(会場準備など)
| 内容 : 地区対抗団体エキシビションマッチ(地区別に選抜された選手による団体戦),フリー交流
| 開催日 : 2007年5月4日(金・
祝)
| 会場 :
クレオ大阪中央
セミナーホール [
施設HP]
| 開催予定時間 : 10:00〜21:00(撤収完了)
| 参加費 : お一人様400円
| 一般参加定員 :
50名
| エキシビション参加 : 24名(主催者・共催者の推薦で参加者を決定します。募集は致しませんので予めご了承ください。)
| 集合時間・場所@ : 10:00@
クレオ大阪中央
1Fエントランス
| 集合時間・場所A : 9:40@
地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘(してんのうじまえゆうひがおか)」駅
1番出口
※当オフ会へのご意見・ご質問などは ポケモン委員会
もしくは いかれっこ
にお寄せください。
大変お待たせいたしました。4月5日より一般参加者募集を開始致します。締切は5月2日23:59です。
※一般参加者募集は締め切りました。
※ 収容人数増のため、会場を「クレオ大阪南」から「クレオ大阪中央」に変更いたしました。これによって集合場所にも変更が生じ、会場集合は「クレオ大阪中央
セミナーホール」、最寄駅集合は「地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅1番出口」となっております。4月16日以前に参加希望された方は今一度集合場所をご確認いただき、会場集合から最寄駅集合へ、もしくは最寄駅集合から会場集合へ変更される方は「集合場所変更届出スレッド」までお知らせ下さい。大変お手数おかけしますが、宜しくお願い致します。(変更されない場合は特にお知らせいただかなくても結構です。)
一般参加希望の仕方
「
PT交流オフ参加者募集掲示板」の「一般参加者募集スレッド」に以下の必要事項を記入の上、「返信」にて記事を書き込んでください。
- 参加希望者のお名前(ハンドルネーム)<「お名前」欄への記入。>
- 参加希望者の連絡可能なメールアドレス<「eメール」欄への記入。オフ会主催者以外にアドレスを知られたくない場合は右のドロップダウンリストにて「非公開」を選択してください。>
- 参加希望の旨(例:「参加希望です」)<「メッセージ」欄への記入。>
- オフ会当日に@もしくはAのどちらの集合場所にいらっしゃるか。<「メッセージ」欄への記入。>(集合時間・場所については「開催概要」をご覧ください。)
- 現在お住まいの都道府県名。
- 参加にあたって何かひとこと。(任意ですが、何か書いていただけると嬉しいです。)
参加希望に不備(書き込み場所の間違いを含む)がありますと、参加希望が受け付けられない場合がありますのでご注意ください。
皆様のご参加を、主催・共催一同お待ち申し上げております。
一般参加者名簿(070503更新・確定)
No. |
ハンドルネーム(敬称略) |
ハンドルネーム読み方 |
お住まいの都道府県 |
集合場所/備考 |
01 |
オリエンタルぬるぽ |
おりえんたるぬるぽ |
埼玉県 |
A |
02 |
ベゼリィ |
べぜりぃ |
兵庫県 |
@ |
03 |
タク |
たく |
大阪府 |
@ |
04 |
ロマンサー |
ろまんさー |
千葉県 |
@ |
05 |
P.T.ベロニカ |
ぴーてぃーべろにか |
東京都 |
@ |
06 |
キリ |
きり |
山梨県 |
@ |
07 |
クレア |
くれあ |
東京都 |
@ |
08 |
ぼけもん |
ぼけもん |
大阪府 |
@ |
09 |
たいぞう |
たいぞう |
大阪府 |
@ |
10 |
かびぱ |
かびぱ |
東京都 |
|
11 |
ズーボ |
ずーぼ |
大阪府 |
@ |
12 |
草薙昨日 |
くさなぎきのう |
大阪府 |
@ |
13 |
べに |
べに |
|
@ |
14 |
カタブツ |
かたぶつ |
山形県 |
@ |
15 |
choumon877 |
ちょうもんばなな |
東京都(北海道) |
@ |
16 |
ハチマサ |
はちまさ |
大阪府 |
@ |
17 |
河内ミスズ |
かわちみすず |
東京都 |
@ |
18 |
エンドー |
えんどー |
大阪府 |
@ |
19 |
リバース |
りばーす |
東京都 |
@ |
20 |
カブ |
かぶ |
埼玉県 |
@ |
21 |
ひろ |
ひろ |
大阪府 |
@/25,26同伴 |
22 |
ひろさんのお子様 |
- |
大阪府 |
@ |
23 |
ひろさんのお子様 |
- |
大阪府 |
@ |
24 |
ラスカ |
らすか |
大阪府 |
A |
25 |
アクセル |
あくせる |
大阪府 |
A |
26 |
ふれ |
ふれ |
福岡県 |
@/途中参加 |
27 |
JUM |
|
大阪府 |
A |
28 |
Ash |
あっしゅ |
神奈川県 |
A |
29 |
彳力、 |
りき |
神奈川県 |
@ |
30 |
トル |
とる |
大阪府 |
@ |
31 |
赤い彗星のE3 |
あかいすいせいのいーすりー |
神奈川県 |
@ |
32 |
ポコアポコ |
ぽこあぽこ |
大阪府 |
@/36同伴 |
33 |
かつき |
かつき |
大阪府 |
@ |
34 |
テコンダー |
てこんだー |
高知県 |
@ |
35 |
BON |
ぼん |
京都府 |
A |
36 |
涼 |
りょう |
大阪府 |
@ |
37 |
ルート9 |
るーときゅう |
福岡県 |
@ |
38 |
ユースケ |
ゆーすけ |
神奈川県 |
@ |
39 |
ビーン |
びーん |
千葉県 |
@ |
40 |
アザミ |
あざみ |
兵庫県 |
A |
41 |
SNOW |
スノー |
埼玉県 |
@ |
42 |
バカボン |
ばかぼん |
大阪府 |
@ |
43 |
LPガス |
えるぴーがす |
兵庫県 |
@ |
44 |
かるま |
かるま |
大阪府 |
@ |
45 |
深海魚 |
しんかいぎょ |
大阪府 |
@ |
46 |
かめ |
かめ |
福岡県 |
@ |
※ 以上の名簿に名前のある方は参加受付が完了しています。
地区対抗団体エキシビションマッチへの参加について
「交流企画@:地区対抗団体エキシビションマッチ - ▼この企画の概要」をお読みください。
▼この企画の概要
地区別に選抜されたトレーナー達による団体戦です。ルール毎(シングル・ダブル)に「北海道・中国四国・九州選抜連合チーム」「関西選抜チーム」「中部選抜チーム」「関東選抜チーム」の4チームが団体戦総当りを行ないます。
各チームはルール毎に3名ずつ(シングル3名+ダブル3名=計6名)の各地区代表
の選手によって構成されます。この選手は「推薦人」(主催者・共催者)によって推薦されたトレーナー達
(「推薦人」が自ら選手になることも可能)です。
選手の推薦は「当日参加可能な人」「選手に相応しいと思われる人」を最低条件とするものの、「推薦人」の裁量に任されます。
▼つまり・・・
あくまでも交流の一環として、「自分の住んでいる地区のチームを応援したり、自分が住んでない地区のチームでも応援してみたりして燃えようぜ!!」という企画です。対戦である以上勝ち負けは存在してしまいますが、単に強さを競うだけのものとは区別して考えています。
「これって交流になるの?」と思われる方もいるかもしれませんが、このエキシビションを観戦することによって生まれる会話等々がかえって地区の分け隔てない交流を促進するのではないか、というかしたらいいなと考えています。
競技形式:団体戦総当り
3人1組のチームを編成する。チーム内で「大将」「副将」「三将」をそれぞれ決めておく。(以後、これらチーム内での役割を「位」と呼ぶ。)
「大将」>「副将」>「三将」の順で上位とする。一度決めたチーム内の位を変更することはできない。
チーム同士、同位の者同士で対戦し、3戦中2勝以上したチームが勝利チームとなる。
なお、引き分け等の影響で勝ち数が同じになった場合は、より上位の対戦の結果で勝利チームを決定する。
※ 全18試合中、12試合をDS、6試合をwiiで行ないます。
※※ 選手1人につき必ず1試合ずつwiiでの対戦になります。
シングル対戦ルール
▼基本ルール
<A:使用可能なカートリッジ・ハードウェア>
A-1. 対戦に使用可能なカートリッジは、
日本語版「ポケットモンスター ダイヤモンド」、同「パール」の2種類。
(英語版をはじめとする海外版カートリッジは使用できません。)
A-2. 対戦に使用可能なハードウェアは、「ニンテンドーDS」もしくは「ニンテンドーDSLite」の2機種。
(ただし、テレビ画面での対戦のため「ポケモンバトルレボリューション」と「wii」を使用する場合がある。)
<B:対戦に使用する「ポケモン」とその「わざ」など>
B-1. ルールに適合するポケモンを6匹用意し、エントリーポケモンとする。
B-2. エントリーできるポケモンはLv.1〜50のポケモンに限る。
B-3. 同じ種族名(「ポケモンずかん」に登録されるポケモンの名称)のポケモンを2匹以上エントリーすることはできない。
B-4. 別記の「使用禁止ポケモン」に含まれる種族名のポケモンはエントリーポケモンとすることができない。
B-5. 実際には所持していないポケモンをエントリーポケモンとすることはできない。
B-6. 通常のプレイ(バグ技は「通常のプレイ」としない)では覚えさせることのできない「わざ」を覚えたポケモンは使用できない。
B-7. オフ会前日までに公式な発売日を迎えていないソフトでのみ捕獲できる「ポケモン」、入手できる「どうぐ」、覚えさせられる「わざ」 は使用できない。また、同じくオフ会前日までに公式な配布開始日を迎えていない配布データは使用できない。
<C:「ポケモン」に持たせる「どうぐ」>
C-1. 全てのエントリーポケモンに「どうぐ」を持たせ、「もちもの」とすることができる。
C-2. エントリーポケモンに同じ種類の「どうぐ」を重複して2つ以上持たせることはできない。
<D:エントリーポケモンのデータ公開・対戦に参加させる匹数>
D-1. 対戦開始前に対戦をする2名はお互いにエントリーポケモンの「種族名」「ニックネーム」「レベル」「せいべつ」「『もちもの』の有無」を公開し合い、実際に対戦に参加させるポケモンを3匹選び対戦を開始する。
<E:通信エラー発生時の裁定>
E-1. 通信エラーが発生した場合は、原則としてエラーを起こした側のトレーナーの負けとなる。ただし、試合開始直後、決着直前の場合はこの限りではない。最終的な勝敗・再試合などの判断は主催者が行なう。
<F:ポケモンデータの途中変更禁止>
F-1. このルールでの全試合が終了するまでエントリーポケモン(パラメータ・わざ・もちもの含む)を変更することは原則として認めない。
<G:その他、主催者の判断で禁止する事項>
G-1. "プロアクションリプレイ"などのいわゆる「改造ツール」を使用したカートリッジやそれらによって改造・複製されたポケモン・どうぐなどを用いての対戦を禁止する。
G-2. 正常なカートリッジ・データに問題を引き起こすような「危険なバグ技」を使用したカートリッジやそれらによって改造・複製されたポケモン・どうぐなどを用いての対戦を禁止する。
G-3. 「『へんしん』のバグ技」を使用したポケモン、ならびに副次的に「『へんしん』のバグ技」を利用して育成したポケモンを用いての対戦を禁止する。
G-4. グローバルトレードステーション(GTS)での交換で手に入れたポケモンを用いての対戦を禁止する。
G-5. クロックアップなどを行なって動作速度を上昇させていない「ゲームボーイアドバンス」「ゲームボーイアドバンスSP」「ゲームボーイミクロ」「ニンテンドーDS」「ニンテンドーDSLite」「ニンテンドーゲームキューブ」「wii」以外で孵化・育成されたポケモンを用いての対戦を禁止する。
▼制限時間と時間切れ判定
全ての試合について、制限時間を20分とする。wiiでの試合のみ制限時間20分・コマンド選択時間30秒とする。
制限時間終了時に試合が終了していない場合は判定によって勝敗を決定する。判定基準は以下の通り。
1. 制限時間終了時に残りポケモン数の多い側の勝ちとする。
2. 1で勝敗を決定できない場合、「(全ての残りポケモンの残りHPの和)÷(全ての残りポケモンの最大HPの和)」を計算して出た数の大きい側の勝ちとする。
3. 1,2で勝敗を決定できない場合は「引き分け」とする。
▼使用禁止ポケモン
カイリュー / ミュウツー / ミュウ / バンギラス / ルギア / ホウオウ / セレビィ / ラティアス / ラティオス / カイオーガ /
グラードン / レックウザ / ジラーチ / デオキシス / ディアルガ / パルキア / ヒードラン / レジギガス / ギラティナ / クレセリア
/ フィオネ / マナフィ / ダークライ / シェイミ / アルセウス (以上25種)
▼使用制限ポケモン
以下の種族名のポケモンは、同時に2種以上エントリーポケモンとすることができない。
フリーザー / サンダー / ファイヤー / ライコウ / エンテイ / スイクン / ボーマンダ / メタグロス / レジロック / レジアイス
/ レジスチル / ガブリアス / ユクシー/ エムリット / アグノム (以上15種)
▼「ねむり」「こおり」状態の裁定(DS対戦の場合)
「故意」に相手のポケモンを2匹以上"同時に"「ねむり」状態にすることを禁止する。
自分のポケモンが1匹以上「ねむり」状態の場合でも、その他の自分のポケモンを"自ら"「ねむり」状態にするのは可能とする。
相手が"自ら"1匹を「ねむり」状態にしている場合でも、2匹目を「ねむり」状態にすることは禁止。(2匹以上同時に「ねむり」状態にしてしまうため。)
「こおり」状態については全て攻撃技の追加効果なので制限を設けない。
※ 「故意」になる場合の例・・・わざの選択ミスで相手のポケモンを2匹以上"同時に"「ねむり」状態にしてしまった場合。ランダムでわざを繰り出すわざのうち、特定のわざが繰り出される確率を操作できるものによって、相手のポケモンを2匹以上"同時に"「ねむり」状態にしてしまった場合など。
※※ 「故意」にならない場合の例・・・相手の「アンコール」で「ねむり」状態にする効果のある技を強制的に出させられた場合など。(ただしこの場合、控えポケモンが残っているにもかかわらずチェンジせずに再度相手のポケモンを2匹以上同時に「ねむり」状態にしてしまうと「故意」と判断されますのでご注意ください。)
▼「ねむり」「こおり」状態の裁定(wii対戦の場合)
2匹以上同時に「ねむり」「こおり」状態にならない。
相手が"自ら"1匹を「ねむり」状態にしている場合でも、2匹目は「ねむり」状態にならない。
▼ゲームソフトの判定が「ひきわけ」もしくは「DREW」になってしまう場合の判定
1. 控えポケモンがいない状態で「じばく」「だいばくはつ」を使い、そのダメージで全てのポケモンが「ひんし」になった場合、「じばく」「だいばくはつ」を使った側の負けとする。
2. 控えポケモンがいない状態で「ほろびのうた」を使い、その効果で全てのポケモンが「ひんし」になった場合、「ほろびのうた」を使った側の負けとする。
3. 最後の1匹のポケモンが「みちづれ」を使い、その効果で全てのポケモンが「ひんし」になった場合、「みちづれ」を使った側の負けとする。
4. 「すてみタックル」などの反動ダメージで最後のポケモンが「ひんし」になり、ゲーム内の判定が「ひきわけ」になってしまった場合は、攻撃側の勝ちとする。
5. 「いのちのたま」による攻撃後のダメージで最後のポケモンが「ひんし」になり、ゲーム内の判定が「ひきわけ」になってしまった場合は、攻撃側の勝ちとする。
6. 「さめはだ」や「ゆうばく」のダメージで最後のポケモンが「ひんし」になり、ゲーム内の判定が「ひきわけ」になってしまった場合は、攻撃側の勝ちとする。
ダブル対戦ルール
▼基本ルール
<A:使用可能なカートリッジ・ハードウェア>
A-1. 対戦に使用可能なカートリッジは、
日本語版「ポケットモンスター ダイヤモンド」、同「パール」の2種類。
(英語版をはじめとする海外版カートリッジは使用できません。)
A-2. 対戦に使用可能なハードウェアは、「ニンテンドーDS」もしくは「ニンテンドーDSLite」の2機種。
(ただし、テレビ画面での対戦のため「ポケモンバトルレボリューション」と「wii」を使用する場合がある。)
<B:対戦に使用する「ポケモン」とその「わざ」など>
B-1. ルールに適合するポケモンを6匹用意し、エントリーポケモンとする。
B-2. エントリーできるポケモンはLv.1〜50のポケモンに限る。
B-3. 同じ種族名(「ポケモンずかん」に登録されるポケモンの名称)のポケモンを2匹以上エントリーすることはできない。
B-4. 別記の「使用禁止ポケモン」に含まれる種族名のポケモンはエントリーポケモンとすることができない。
B-5. 実際には所持していないポケモンをエントリーポケモンとすることはできない。
B-6. 通常のプレイ(バグ技は「通常のプレイ」としない)では覚えさせることのできない「わざ」を覚えたポケモンは使用できない。
B-7. オフ会前日までに公式な発売日を迎えていないソフトでのみ捕獲できる「ポケモン」、入手できる「どうぐ」、覚えさせられる「わざ」 は使用できない。また、同じくオフ会前日までに公式な配布開始日を迎えていない配布データは使用できない。
<C:「ポケモン」に持たせる「どうぐ」>
C-1. 全てのエントリーポケモンに「どうぐ」を持たせ、「もちもの」とすることができる。
C-2. エントリーポケモンに同じ種類の「どうぐ」を重複して2つ以上持たせることはできない。
<D:エントリーポケモンのデータ公開・対戦に参加させる匹数>
D-1. 対戦開始前に対戦をする2名はお互いにエントリーポケモンの「種族名」「ニックネーム」「レベル」「せいべつ」「『もちもの』の有無」を公開し合い、実際に対戦に参加させるポケモンを4匹選び対戦を開始する。
<E:通信エラー発生時の裁定>
E-1. 通信エラーが発生した場合は、原則としてエラーを起こした側のトレーナーの負けとなる。ただし、試合開始直後、決着直前の場合はこの限りではない。最終的な勝敗・再試合などの判断は主催者が行なう。
<F:ポケモンデータの途中変更禁止>
F-1. このルールでの全試合が終了するまでエントリーポケモン(パラメータ・わざ・もちもの含む)を変更することは原則として認めない。
<G:その他、主催者の判断で禁止する事項>
G-1. "プロアクションリプレイ"などのいわゆる「改造ツール」を使用したカートリッジやそれらによって改造・複製されたポケモン・どうぐなどを用いての対戦を禁止する。
G-2. 正常なカートリッジ・データに問題を引き起こすような「危険なバグ技」を使用したカートリッジやそれらによって改造・複製されたポケモン・どうぐなどを用いての対戦を禁止する。
G-3. 「『へんしん』のバグ技」を使用したポケモン、ならびに副次的に「『へんしん』のバグ技」を利用して育成したポケモンを用いての対戦を禁止する。
G-4. グローバルトレードステーション(GTS)での交換で手に入れたポケモンを用いての対戦を禁止する。
G-5. クロックアップなどを行なって動作速度を上昇させていない「ゲームボーイアドバンス」「ゲームボーイアドバンスSP」「ゲームボーイミクロ」「ニンテンドーDS」「ニンテンドーDSLite」「ニンテンドーゲームキューブ」「wii」以外で孵化・育成されたポケモンを用いての対戦を禁止する。
▼制限時間と時間切れ判定
全ての試合について、制限時間を20分とする。wiiでの試合のみ制限時間20分・コマンド選択時間30秒とする。
制限時間終了時に試合が終了していない場合は判定によって勝敗を決定する。判定基準は以下の通り。
1. 制限時間終了時に残りポケモン数の多い側の勝ちとする。
2. 1で勝敗を決定できない場合、「(全ての残りポケモンの残りHPの和)÷(全ての残りポケモンの最大HPの和)」を計算して出た数の大きい側の勝ちとする。
3. 1,2で勝敗を決定できない場合は「引き分け」とする。
▼使用禁止ポケモン
カイリュー / ミュウツー / ミュウ / バンギラス / ルギア / ホウオウ / セレビィ / カイオーガ / グラードン / レックウザ /
ジラーチ / デオキシス / ディアルガ / パルキア / ヒードラン / レジギガス / ギラティナ / フィオネ / マナフィ / ダークライ
/ シェイミ / アルセウス (以上22種)
▼「ねむり」「こおり」状態の裁定(DS対戦の場合)
「故意」に相手のポケモンを2匹以上"同時に"「ねむり」状態にすることを禁止する。
自分のポケモンが1匹以上「ねむり」状態の場合でも、その他の自分のポケモンを"自ら"「ねむり」状態にするのは可能とする。
相手が"自ら"1匹を「ねむり」状態にしている場合でも、2匹目を「ねむり」状態にすることは禁止。(2匹以上同時に「ねむり」状態にしてしまうため。)
「こおり」状態については全て攻撃技の追加効果なので制限を設けない。
※ 「故意」になる場合の例・・・わざの選択ミスで相手のポケモンを2匹以上"同時に"「ねむり」状態にしてしまった場合。ランダムでわざを繰り出すわざのうち、特定のわざが繰り出される確率を操作できるものによって、相手のポケモンを2匹以上"同時に"「ねむり」状態にしてしまった場合など。
※※ 「故意」にならない場合の例・・・相手の「アンコール」で「ねむり」状態にする効果のある技を強制的に出させられた場合など。(ただしこの場合、控えポケモンが残っているにもかかわらずチェンジせずに再度相手のポケモンを2匹以上同時に「ねむり」状態にしてしまうと「故意」と判断されますのでご注意ください。)
▼「ねむり」「こおり」状態の裁定(wii対戦の場合)
2匹以上同時に「ねむり」「こおり」状態にならない。
相手が"自ら"1匹を「ねむり」状態にしている場合でも、2匹目は「ねむり」状態にならない。
▼ゲームソフトの判定が「ひきわけ」もしくは「DREW」になってしまう場合の判定
1. 控えポケモンがいない状態で「じばく」「だいばくはつ」を使い、そのダメージで全てのポケモンが「ひんし」になった場合、「じばく」「だいばくはつ」を使った側の負けとする。
2. 控えポケモンがいない状態で「ほろびのうた」を使い、その効果で全てのポケモンが「ひんし」になった場合、「ほろびのうた」を使った側の負けとする。
3. 最後の1匹のポケモンが「みちづれ」を使い、その効果で全てのポケモンが「ひんし」になった場合、「みちづれ」を使った側の負けとする。
4. 「すてみタックル」などの反動ダメージで最後のポケモンが「ひんし」になり、ゲーム内の判定が「ひきわけ」になってしまった場合は、攻撃側の勝ちとする。
5. 「いのちのたま」による攻撃後のダメージで最後のポケモンが「ひんし」になり、ゲーム内の判定が「ひきわけ」になってしまった場合は、攻撃側の勝ちとする。
6. 「さめはだ」や「ゆうばく」のダメージで最後のポケモンが「ひんし」になり、ゲーム内の判定が「ひきわけ」になってしまった場合は、攻撃側の勝ちとする。